少女連続誘拐事件～裸のぬるぬるアイランド（星憑ネオン。）感想！ミステリーとエロの融合！離島に伝わる祟りの真相とは！クラスで唯一の男子生徒のハーレムライフに興奮！
コレ面白と思ったのが『少女連続誘拐事件～裸のぬるぬるアイランド（星憑ネオン。）』です。エロと謎解きミステリーの融合ともいえる本作（『蓮葉島の娘達』（全6話））！島の祟り（ハスハオロコの祟り）が凄く凝っていて、しかもストーリーがしっかりしているのがイイ！エロ漫画にミステリーを組み合わせると、だいたいどちらかが中途半端になるんだけど、本作は凄く丁寧に練られていて、最後までワクワクしながら読める！まあ、女の子の絵柄が好みが別れそうだけど！
ストーリーとしては、とある南国の離島が舞台、少子化対策のため島外から男子生徒の受け入れを決定し、そのお試しとして主人公の中環零くんが転校してくる！ちなみに最初は、幼馴染のはずである芳乃ちゃんとイチャコラして最後まで続くのかと思ったら、途中でいなくなってしまうんだよね！
クラスで1人の男性生徒に女子生徒たちは、みんなでチヤホヤしちゃうんだよね！で、最初に手を出すのが七香なんだけど、挿入前に校内放送で呼ばれて出て行っちゃう、その様子を見ていた芳乃ちゃんがすかさず入ってきてエッチしちゃうんだよね！しかも芳乃ちゃんは、むかし零のチンコを散々シコシコした経験があるんだよね！子供の頃に女の子にチンコをしごかれるなんて羨ましい！
その後で別のクラスメイト（史ちゃん）に『ハスハオロコの祟り』のことを教えてもらう。すると、後日、零とヤッた芳乃ちゃんちゃんが行方不明になるんだよね！主人公とエッチすると行方不明になって、それがハスハオロコ様にさらわれたなんて噂になってくる！
もうここまでくると本当にミステリー要素が強くなって面白さが増すわけ！しかも本作で秀逸なのは、『ハスハオロコの祟り』についても詳しく説明していることだね！エロを混ぜて！この辺りのストーリーの組み立て方が凄くイイわけ！
本作は、最後まで読んでみる価値あり！面白いし、しかも抜ける！不幸もあるけど、最後はハッピーエンドで終わっているのも好感が持てる！
