お兄ちゃん切ないの 〜淫香のぬくもり〜（まひるの影郎）感想！昼ドラ真っ青！本妻から生まれた兄と、妾から生まれた妹の行く末に大興奮！異母兄妹と実家を救うために嫁ぎに来た取引先の娘も巻き込んだ壮大なエロ漫画に全俺涙！
たかふがエロ漫画なのに、そのストーリーに物凄く引き込まれたのが『お兄ちゃん切ないの 〜淫香のぬくもり〜（まひるの影郎）』です。コレ、昼ドラ真っ青のドロドロ感があるわけ！最初は、本妻から生まれた兄と、妾から生まれた妹という結ばれぬ関係の2人がどうなるかと思ったら、途中から実家を救うために嫁ぎに取引先の娘さんも登場してきて、もうハラハラ・ドキドキなエロ漫画なわけ！
もともと兄妹は、仲が良いのと、幼い頃にエッチなことしていて、お互いにイケナイ仲と知りながらも、関係を続けてきたわけ！でも、寂れた田舎の名家ということもあり、家のしがらみには逆らえず、秘めた関係が続いていたわけ！
そこに実家を救うために取引先の娘が嫁ぎに来るんだけど、こちらも実家と病弱の兄を救うために、自身を犠牲にして嫁ぎにきているから、もうお互い悲壮感の中での夫婦になるんだよね！
ただ、救いは、嫁ぎに来た娘さんも自身の状況と、兄妹の状況が同じことを知ったこともあり、少し気が紛れた部分はあるかもしれない。ただ、自分の跡継ぎを作るというお役目みたいなことに凄く気にしてのが分かる。
そんな時、嫁ぎに来た娘の兄がふらっとやってきて、兄も事情を知っていたこともあり、駆け落ちを手伝うんだよね！ここで兄が土下座して謝罪していたけど、男だよね！既に妹は家を出ていってしまっていることもあり、何か吹っ切れた感があったのかもしれない！
もう、エロ漫画なのにストーリーがここまで気になる作品も無いなと思ったね！確かに近●相姦モノだし、背徳感アリアリなんだけど、最後は一応の結末を迎えることができたことに安堵してる！個人的には、名作といえるエロ漫画です！
