お父さんとセックスしたらダメですか？（KANIKORO）感想！タイトルからしてNGなんだけど、ストーリーは何故か良くって、変に鬼畜・胸糞なストーリーじゃないから、個人的に好き！
タイトルからして背徳感アリアリで、どうなっちゃうのって思って読んだのが『お父さんとセックスしたらダメですか？（KANIKORO）』です。まあ、タイトル通りに娘と父親がセックスしちゃうストーリーなんだけど、何か母親も納得していて、個人的に思っていたよりも険悪感が無くて、むしろイイかもと思えるほど！
母娘は血がつながっているけど、父親は娘が生まれてから再婚しているから、血のつながりは無いんだよね！しかも毎晩、母と父のセックスの声を隣の部屋で聞きながらオナニーしちゃっているぐらいだから、父親のことを男として好きになっちゃっているんだよね！父親に冷たい態度を取っちゃうのも、感情を押し殺してのこと！下手に話なんかしたら、感情が溢れてきちゃうんだよね！
そんなある日、娘を心配する父が風呂場の隣で娘に悩みがあったら言ってねって声をかけるんだけど、そこで娘の感情が爆発して、素っ裸のまま父親の前に飛び出し、今まで押し殺していた父への”好き”の気持ちを伝えるんだよね！ここで母親が、たまたま聞いていて家族会議になるわけ！
結局、母親の提案もあり、父親と3人でセックスすることになってしまうわけ！父親は、躊躇するけど、事が始まっちゃうと流れでどんどん進んでいくわけ！最終的には、家族で仲良くなるんだけど、背徳感ありなんだけど、個人的には凄くイイストーリーだと思っちゃった！歪んでいるのかな？
