好きになったら一直線!(如月群真)感想!エッチがスポーツになって、全国大会まである本作!これスポーツじゃなくエロ漫画なのに、何でこんなに爽やかなの?

JK

好きになったら一直線!(如月群真)感想

エッチがスポーツになってしまっているのが『好きになったら一直線!(如月群真)』です。ストーリーとしては、性交道部っていう部活が織りなすヒューマンドラマといったところ!で、この性交道部ってのがエッチの技術的・芸術的完成度を競い合う部活で、エッチがスポーツになっちゃっているわけ!

そしてこの部に入部してきたのが、性交道の全国大会で三連覇を達成した穂高葵の妹・奏、そしてこの奏に片思い中の朝陽、そしてその他もろもろ!で、要は、朝陽と奏が新人戦に出ることになり、技術を高めるわけだけど、そこには邪魔者(現役最年少プロ・可憐)も入ってきて、ラブコメ展開に突入していくわけ!もう、スポーツなのかラブコメなのか分からなくなる!

本作、何が凄いって、もうスポコンになっているんだよね!エロ漫画なのに!さすが如月群真先生といったところなんだけど、この長編は思った以上に楽しめ、また抜ける!