ハナミズキ 第一話「最低の女」(ロシナンテ)感想!W不倫の報いか?ゲスな上司にカマをかけられ、思わず不倫していたことがバレ、無防備に犯される若妻!

感想

ハナミズキ 第一話「最低の女」(ロシナンテ)感想

ちょっと『ハナミズキ 第一話「最低の女」(ロシナンテ)』は、期待していたのですが、正直普通かなといった感じ!本作は、前作『うらぎりベッドルーム』から1週間後のストーリーになります。『うらぎりベッドルーム』でのW不倫が超絶良かったので、思わず期待していたわけですが、まあ普通!面白くなるのは、『第二話』からといった感じ!

本作の登場人物は、『うらぎりベッドルーム』と同じ!ただメインキャストは、さくらと上司の掛川!まあ、同じ職場の真田にも言い寄られているけど、第一話では進展なし!

『最低の女』では、上司の掛川に意味深に不倫のことを探られ、さくらが酒の勢いもあり思わずボロを出してしまう。さくらはそこで帰るはずだったが、掛川が酒にウーロン茶に薬を仕込んでいて、まんまとホテルに連れ込まれてしまう。そこで映像も取られ、不倫のことを黙っている代わりに、自分を不倫相手の後釜(まあ、セフレ)に据えろと、さくらに言ってくるわけ!

さくらも問題を大きくしたくなかったから、掛川の言いなりになりになってしまう!ただ、散々やった掛川を手コキで逆にイカせまくり、失神させて映像とか全部捨ててしまう!結局、このことで掛川が病んでしまったようで、会社を辞めてしまうというストーリー!

掛川のクズっぷりが際立った第一話だけど、真田もイイ顔見せようとする感じで、どうもクズっぽい!で、さくら辞めちゃったけど、イマイチ最後の方が分かりにくい!これは、もう一度『うらぎりベッドルーム』を読み直してみないとわかりにくいかも!

正直、普通のエロ漫画としては良いけど、『うらぎりベッドルーム』が秀逸すぎたから、期待が大きくなっていて、少しガッカリの方が大きかったりするのが残念なところ!第二話に期待したい!